進化の中で生まれたうつ病

魚もうつ病になるってご存知ですか。
さらにチンパンジーには人と同じようなうつ病になるということもわかっています。
人類は進化する過程でうつ病の原因を抱え込んでしまったようです。
かつて行っていたような生活にするとうつ病は治るとされています。
チンパンジーは高度な集団社会を作って暮らしている。
天敵もみつけやすく立ち向かうこともできる。
仲間といることは生きていく中で有利なことなのです。
しかし感染症の病のために一匹だけ隔離してそだてたチンパンジーがいます。
このチンパンジーはのちにうつ病と診断されています。
隔離されて孤独になり、偏桃体が激しく活動したのだと考えられています。
仲間との絆が強い生き物はそのような宿命を抱えているわけです。
天敵から逃れるためにつくられた偏桃体は孤独にも反応するようになってしまったのです。

薬剤師による診療報酬

薬剤師を取り巻く環境は、医薬分業が進んだところにより、色々な変化が訪れました。
また、2012年には、6年制の薬剤師が誕生し、そこから、また様々な変化が訪れるといいます。

そもそも、話は変わりますが、医療と政治は、深い関係があります。

現在では、医療システムは、点数制になっていますので、医療行為に点数が割り振られて、その点数によって医療費が変わり、そこから保険適用分を引いた額が、患者の負担する医療費となります。
これはそもそも、診療報酬という制度という事であり、診療報酬が適用されない医療行為というものは、保険がきかないという事になり、患者の負担するのが全額という事になります。

現在の健康保険では、保険がきいている医療行為の場合は、患者の支払う費用は、3割負担となっていますから、仮に1000円の医療行為をした場合、患者の負担が、300円ということになります。
こうして考えると、これが全額負担になってしまえば、やはり支払うのは、大変になってくる事は確かです。

こうした点から考えると、もし、医療機関が患者さんにとっての必要な医療行為と判断したとしても、診療報酬の取り決めがあるので、保険がきかない事もありえるという事なのです。
こう考えてみると、患者側としても、医療機関側としても複雑なところがありますが、このような取り決めをし、制定をしたのは、そもそも厚生労働省なのですが、こうした事をするには、それなりの思惑があるという事になります。

では、どんな思惑があり、こうした制定を行ったかというと、医療費を抑えるためという事になります。
ですが、医療費を抑えるためとはいえ、こうした制定をする事により、誰が困る、といえば、患者さんですから、この制定を行った当時は、つらい思いをする患者さんが当然出てくる事は、考えられますから、薬剤師さんも大変困惑、嘆いたといいます。

確かに医療費を抑えるという事は、国全体を考えると、必要な事でもあるのかもしれませんが、そうした制定を行うにあたり、困る患者さん、つらい思いをする患者さんも存在する事から、この制定が、果たして本当にいつよう不可欠なものなのか?と考える時、疑問に感じる事も多々ありますし、薬剤師としては、非常に嘆きたくなるような正帝とも言えるのです。

薬剤師が思う診療報酬とは、厚生労働省により制定された、この制度は、果たして患者にとって、良いと言えるものなのか?という部分が大きい制定であり、すべての国民が納得できるものでないという事は確かなのです。